愛車を眺める ガレージハウス
コンセプトストーリー
春日野の中でも南面に素晴らしい眺望を望める好立地に、モデルハウスとして企画されたのがこの家。モデルの住人として設定されたのは、子供が成長した40代半ばのファミリーです。
「眺望を楽しむ時間を、生活の中にどのように取り入れるか」をポイントの一つとして設計。家族で一緒に多くの時間を過ごすLDKへ、自然な形で”眺望”を取り入れることに。
リビング・ダイニング感覚で利用できるタイルテラスを敷地幅いっぱいに設けることで、大空間と臨場感あふれる景観を実現しました。
毎日のお風呂タイムも、ゆっくりくつろいで眺望を楽しめる時間の一つ。広めのお風呂を2階南面へ配置しました。
ここから見える夜景の美しさは格別で、きっと一日の疲れを癒してくれるはずです。
そしてこの住まい最大のポイントは玄関ホールです。
住人として設定されたご主人は大の車好き。念願の愛車を手に入れたばかりで、いつも眺めていたいほど・・・。
そんな思いを形にするため、玄関ホールを一枚の大きなガラスと広い吹き抜けの空間で構成しました。スポットライトを浴びるガレージの愛車を眺めれば、ここはまるでショールーム。
これが「ガレージハウス」コンセプトの由来です。
ポイント
LDKに併設されたタイルテラス。サッシを開ければ、開放感と臨場感あふれる素晴らしい眺望空間になります。 | 玄関ドアを開けると、そこはまるでショールーム。 |
白い外観と四角を基本としたシンプルな外観。木製のオーバースライダーと格子がアクセント。 | スクエアな外観とガラスの手摺りで南への開放感を演出。 |
間取り
(間取り図をクリックすると拡大します)
[データ]
■床面積(駐車場含む)/
148.06m2(約44.78坪)
■モデル家族構成/
40代ご夫婦とお子様2人