白で仕上げた外壁に木調格子のアクセントの四角いおうち

コンセプトストーリー
新築マンションの購入を検討されていたK様。春日野の春日野の「ガレージハウス(http://oasis.rebuild-jp.com/2008/06/blog-post_981.html)」をご覧になられ、それまで全く戸建に興味を持たなかったK様は「こんな四角い箱型のカッコイイ家なら建ててもいいかな」とご夫婦で検討され、K様の家づくりはスタートしました。
希望したのは、OASISならではの洗練されたシンプルモダン。「まるで自分たちだけが家を建てるお客様だと勘違いするぐらい、設計士さんがずっと親身になってくれました」と奥様。
35坪で建ぺい率50%という敷地条件で子供3人の個室と浴室を見晴らしの良い2階に配置すること。キッチン横にはミセスコーナー、そして1階奥には書斎も・・・。そんな要望をOASISの設計士が家族みんなが満足する家のプランニングを見事に形にしました。
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インパクトのある造りつけのテレビボードが壁一面を占めるリビング。大画面で見る映画はとても迫力があり、男性にとっては憧れのリビング空間。また、テラスを囲む開口部から明るい光が降り注ぎ、家の隅々まで光や風をめぐらせる。テレビ側の壁面の足元には間接照明を内蔵し、白いタイル調の床をやさしく照らす。 | |
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![]() 子供部屋にはロフトスペースも確保。熱気がこもりがちなロフトスペースには、 開閉式の窓を設置して、熱気がこもるのを防いでいる。 | ![]() |
夕方になると部屋からの明かりが漏れ、大小の窓の明かりと呼応して、幻想的な雰囲気に。
格子は目隠しと採光・通風という、機能的な面でも住まいをより快適な空間にしている。